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移転しました!こちらへどうぞ♪ 2006年 11月 18日
ダメだダメだと言われると、どのようにダメなのか観てみたくなるってもんです。こうなると病気ですな。
わりと原作がコミックのSFアクションはイケるほうだし・・・。 監督 カリン・クサマ 脚本 フィル・ヘイ、マット・マンフレディ 音楽 グレーム・レヴェル 出演 シャーリーズ・セロン、マートン・ソーカス、ジョニー・リー・ミラー、アメリア・ワーナー、ソフィー・オコネドー ≪Story≫西暦2011年、人類は新種のウィルスにより99%が死滅、科学者トレバー・グッドチャイルドが開発したワクチンのおかげでなんとかぎりぎりのところで全滅を免れた。生き残った500万人は汚染された外界から隔てられた都市ブレーニャで安全かつ平和な生活を送るようになる。しかし西暦2415年、トレバーの子孫と科学者で構成された政府は秩序維持の名の下に圧政を敷いていた。そんな政府に強い疑いを抱く反政府組織“モニカン”は、最強戦士イーオン・フラックスに君主暗殺を命じ、政府の中枢である要塞へと送り込むのだった…。 アレですね、Vフォーヴェンデッタといい、シンシティといい独裁者が出てくる映画が流行ですか?北の将軍様向けでしょうか。コレったらPG-13なんですな、本国では。知らずに娘ちゃんと観ちゃいましてチュウやらベッドシーンがあるもんで、その手のシーンが出てくる気配がしたら背後から羽交い絞めにしてコチョコチョ攻撃で画面を見せないようにせにゃならんという、映画観てるんだかジャレてんだかわからない状態に。まぁ、主演がシャーリーズさんなのでセクシーシーンを予測しないワタクシがおバカです。 で、映画のほうは原作のファンでなけりゃ分かりにくいというか、入り難い感じですが未来アイテム好きなワタクシはストーリーを置いといてインテリアとか衣装とか、違う部分で結構楽しかったです。娘ちゃんは「ママッ!未来ってすごいねっっ!」と興奮しながら観ておりました(笑)結局のところ、『美しい黒髪のシャーリーズ・セロンを観よう!』映画です。 完璧な八頭身を堪能。★★☆☆☆ 2006年 11月 17日
ワタクシの大好きな『21g』のギジェルモ・アリアガが脚本で、トミー・リー・ジョーンズ初監督作品と聞いたら観ずにはおれないわけでございます。
THE THREE BURIALS OF MELQUIADES ESTRADA 監督 トミー・リー・ジョーンズ 脚本 ギジェルモ・アリアガ 音楽 マルコ・ベルトラミ 出演 トミー・リー・ジョーンズ 、バリー・ペッパー、ドワイト・ヨアカム、 ジャニュアリー・ジョーンズ、メリッサ・レオ ≪Story≫アメリカ・テキサス州、メキシコとの国境沿い。ある日、メキシコ人カウボーイ、メルキアデス・エストラーダの死体が発見される。初老のカウボーイ、ピートは彼を不法入国者と知りながらも親しく付き合い、年齢を越えて深い友情を築いていた。悲しみに暮れるピートは、彼と交わした約束「俺が死んだら故郷ヒメネスに埋めてくれ」という言葉を思い出す・・・。 極上のロードムービーでありました。前半はややサスペンスチックに、後半は贖罪の旅。映像も美しくラストシーンの光と影なんて最高でした。なんだかじんわり涙が出てしまった。 見方によってはピートの行動は自警行為だとか、復讐だとか悪く言われそうな暴れっぷりなのに、ちっともピートを悪く思えないのであります。むしろ共感するのです。はじめからピートのしたい事が明白だからか…? さすがの脚本。 男とは!孤独とは!友情とは! ★★★★★ →もにょもにょ。 2006年 11月 16日
公開時から気になっていたコレ。
大コケとか言われておりましたので、期待せずに挑もう!と思っていたのだけど 『チョコレート』のマーク・フォスター監督に、脚本が『25時』のデヴィット・ベニオフ。ちょっとワクワクしちゃって気合いが入る。 まずは、その映像美に引きこまれてしまい、ぼへぇぇ~と見とれつつ 「この先どうなるんだろう」と見ながらアレコレ考え、騙されないぞくらいの勢いで色々疑って釘付け状態。中盤から、『ファイト・クラブ』とか『シックス・センス』的な匂いがただよってきて「おいおい、まさかそんなオチはやめてくれよ」と違う意味でイヤな汗が出るのは、製作者サイドとしては狙い通りなのでしょうか? さて、クライマックスはいかがなものか…。ワタクシは「えぇぇぇぇぇ、これってアリなのですか?」とぽかーんですよ。見終わっても、もんもんしながら考えてオフィシャルの謎解きコーナーまで読んでみたけど 「こんなの、分かるわけねぇぇぇ」と脱力。それなのにもう一度観て、細部まで見のがさねえぞという気にさせられてしまうので、やっぱり製作者の思惑通りなのだろう。悔しくてキィィ。 ワタクシはこの手の映画、キライではないけど人にはお勧めしづらい…。 ずぶ濡れのかわいいユアンも良かったですが、ライアン・ゴズリングくんが『16歳の合衆国』のときのような儚げな様子で映画の雰囲気を盛り上げておりまして、”きみよむ”よりずっと良かったです。 ナオミ・ワッツは、いつもどおり綺麗でしたがそろそろ明るい役をやってみませんか、と言いたくなります。ワタクシの中でイメージが「家政婦といえば市原悦子、情緒不安定といえばナオミ・ワッツ」です。 映像すばらしいっす。カメラワークもすき。 ★★★☆☆ ≫Official Site ≪Story≫ニューヨークの精神科医サム(ユアン・マクレガー)が新たに受け持つことになった患者は、ミステリアスな青年ヘンリー(ライアン・ゴズリング)。予知めいた能力を持つヘンリーは、3日後の21歳の誕生日に自殺すると予告する。一方、自殺未遂経験を持つサムの元患者で恋人のライラ(ナオミ・ワッツ)は、自分と同じ自殺願望を持つヘンリーに興味を抱く。やがて、誕生日を前についに行方をくらましてしまったヘンリー。彼を救おうと必死で行方を捜すサムだったが、次第に彼の周りで、現実の世界が奇妙に歪み始める…。 2006年 11月 15日
おやじフェロモンと言えばビリー・ボブ・ソーントンさまでございます。
ビリー様目当てに劇場未公開作のサスペンスコメディにチャレンジ。 マフィアおかかえの弁護士が仲間とボスのお金を盗んだ。さて、うまいこと逃げれるかい?ってな映画でした。 日本のサスペンスドラマのお約束と言えば船越英一郎と断崖絶壁ですが、ハリウッドのサスペンスコメディには、お色気がお約束なのか?とふと思う。なーんか、無駄にストリッパーとかストリッパーとか脱ぎすぎて木曜洋画劇場てー感じ。特にひねりもなく普通~。 主演は、ニコラス・ケイジの次にアホ顔が似合う男(超失礼)ジョン・キューザックなので、なんかもう顔見ていてユルユル~。ビリーは出番少な目ですが、ハイテンションなシーンがちょこっとあったりして そのあたりはファンとして満足。満足。 ヒマつぶしにはよいかもなっ!!てぇ映画でござった。 やっぱ未公開作品はギャンブルですな。 ★★☆☆☆ 2006年 11月 15日
結構前に、アンタッチャブルが黄金伝説の節約生活で『マンガ飯』を作っていて
なにやら楽しそうだなーと見てたわけですが、趣味で映画ばかり観ているワタクシは『映画飯』でも作ってみようかと思い立った。 しかし、料理下手な上にズボラーなので手のかかる料理は無理!! てーことで、初映画飯に選んだ映画は『ミリオンダラー・ベイビー』 映画の中で、おいしいレモンパイは本物のレモンを使わなきゃダメだ、てな会話があったんですがね。 スーパーでレモンを手に取ってみて思う・・・。「イヤン、ぽすとはーべすと!!!」 日本じゃおいしいレモンパイは無理ですか、そうですか。薬品まみれのレモンピールなど怖くて使いたくないわーーい!ってことで、しょうがなくポッカ100レモン使用。 ・・・ホントの初映画飯は、、、パズーパンだなんて言えない・・・。
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